「48 − 6 × 5 + 10」という一見シンプルな計算式。しかし、実際にすぐ正解できる人は意外と多くありません。この問題は“脳トレクイズ”として人気が高く、特にGoogle Discoverでも注目されやすい「引っかけ計算問題」の代表例です。
この記事では、正しい解き方・間違えやすいポイント・なぜ人がミスするのかまで、わかりやすく解説します。

■ まず結論:正解は「28」
答えは 28 です。
しかし、直感で左から順に計算すると間違える人が続出します。
■ 正しい解き方(計算のルール)
この問題の最大のポイントは「計算の順番」です。

数学には明確なルールがあります:
計算の優先順位
- 掛け算・割り算(先に計算)
- 足し算・引き算(あとで計算)
このルールを無視すると、ほぼ間違えます。

■ ステップごとの正しい解き方
式:
48 − 6 × 5 + 10
① まず掛け算
6 × 5 = 30

式はこうなる:
48 − 30 + 10
② 左から順に計算
48 − 30 = 18
18 + 10 = 28
✔ 最終答え
28
■ なぜ多くの人が間違えるのか?
この問題は単なる計算問題ではなく、「脳のクセ」を試す問題です。
間違える典型パターンは以下です👇
ミス1:左から順に計算してしまう
48 − 6 = 42
42 × 5 = 210
210 + 10 = 220
完全に間違い
これは「小学校低学年の計算ルール」で止まっている状態です。
ミス2:掛け算を後回しにする
48 − 6 = 42
42 × 5 + 10 = 220
これも同じく誤りです。
■ このクイズが“脳トレ”として優秀な理由
この問題は単なる算数ではなく、次の能力を鍛えます。
① 注意力
「×」を見落とさない力
② ワーキングメモリ
一時的に数字を保持する力
③ ルール切り替え能力
「左から計算」から「優先順位計算」への切り替え
■ 大人ほど間違えやすい理由
実はこの問題、大人のほうがミスしやすいと言われています。
理由は:
- 日常で暗算する機会が少ない
- 直感で処理しようとする
- “簡単な式”ほど油断する
つまり「簡単に見える罠」に引っかかるのです。
■ もう一度ゆっくり整理
問題:
48 − 6 × 5 + 10
手順:
- 掛け算優先:6 × 5 = 30
- 式を整理:48 − 30 + 10
- 左から計算:18 + 10
- 答え:28
■ 似たトレーニング問題(練習用)
脳トレとしておすすめの類似問題はこちら:
- 36 − 4 × 5 + 8
- 50 − 7 × 3 + 6
- 72 − 8 × 6 + 10
- 25 + 5 × 4 − 10
全部「掛け算優先」を意識するのがポイントです。
■ まとめ
今回のクイズ:
48 − 6 × 5 + 10 = 28
この問題の本質は「計算力」ではなく
ルールを正しく理解しているかどうか
という点にあります。
たった1つの掛け算を見逃すだけで、答えは大きく変わります。だからこそ、このような問題は脳トレとして非常に効果的です。