「1205 − 45 × 3 + 18 ÷ 6」は数字も小さく、ぱっと見ではすぐ答えが出そうに見えます。しかし実際には、計算の順番を間違えると簡単に誤答になる“典型的な引っかけ問題”です。
特に暗算では、左から順番に計算してしまうクセがあるため、正しいルールを知らないと間違いやすくなります。

ステップ1:計算の基本ルールを確認する
この式では必ず次の順番で計算します。
まず「掛け算・割り算」
次に「足し算・引き算」
つまり式はこう整理できます:

1205 − 45 × 3 + 18 ÷ 6
↓
(×と÷を先に計算)
ステップ2:掛け算と割り算を先に計算
まず掛け算:

45 × 3 = 135
次に割り算:

18 ÷ 6 = 3
式はこう変わります:
1205 − 135 + 3
ステップ3:左から順番に計算する
ここからは足し算・引き算なので左から進めます。
1205 − 135 = 1070
1070 + 3 = 1073
結論:答えは1073
つまり、
1205 − 45 × 3 + 18 ÷ 6 = 1073
よくある間違いポイント
この問題で多いミスは次の通りです。
1つ目は「左から順番に全部計算してしまうこと」です。
2つ目は「掛け算・割り算を後回しにすること」です。
3つ目は「途中の数字を飛ばしてしまうこと」です。
例えば間違った例:
1205 − 45 = 1160
1160 × 3 = 3480
…というように完全にルール無視になってしまいます。
スムーズに解くコツ
この問題を正しく速く解くためのコツは3つです。
まず「×と÷に印をつけるイメージ」を持つことです。
次に「2段階で考える習慣」をつけることです。
①掛け算・割り算
②足し算・引き算
最後に「途中計算を一度止める」ことが大切です。
別の解き方(分解思考)
式を整理するとこうなります:
(45 × 3) = 135
(18 ÷ 6) = 3
1205 − 135 + 3
= 1070 + 3
= 1073
このように“かたまりで考える”とミスが激減します。
この問題が重要な理由
このような計算は、ただの算数ではなく「思考の順序」を鍛える問題です。
仕事や日常でも、
・優先順位を決める
・順番に処理する
という力はとても重要です。
実生活での応用
このルールは次のような場面で役立ちます。
・値引き後の価格計算
・作業時間の見積もり
・予算の管理
正しい順番で考えるだけでミスが大幅に減ります。
まとめ
1205 − 45 × 3 + 18 ÷ 6 は、
・掛け算と割り算を先に計算
・その後に足し算と引き算
・順番を守れば1073になる
というシンプルなルール問題です。